転職市場が活発化する昨今で、人材紹介会社は今まで以上にキャリアコンサルティング力が求められる時代になっています。一方で、他社との差別化を図るために苦戦する事業者も多いのも事実です。そこで、今回は、業界のレジェントである株式会社morich 代表森本千賀子氏と、「BOXIL SaaS AWARD 2022」にて、「AI/IoT SaaS賞」を受賞した、対話型AI面接サービス「SHaiN」を提供する株式会社タレントアンドアセスメント 代表山﨑俊明氏をお招きし、人材紹介業者が取るべき戦略や最新AIを用いた候補者分析手法を最新情報を交えながらご説明いただきます。人材紹介事業者の方はぜひご参加ください。
※SHaiN・・・24時間365日いつでも、世界中どの場所でも面接することを可能にした、世界初の対話型AI面接サービス。2021年最も評価されたSaaSを表彰する「BOXIL SaaS AWARD 2022」にて、「AI/IoT SaaS賞」を受賞
これからの人材紹介会社が取るべき競争戦略とは
〜株式会社morich 森本千賀子〜
・キャリアコンサルティング力が求められる時代に、人材紹介会社がすべきこと
・多くの人材紹介会社が間違っている?候補者ヒアリング術とは
・候補者理解・分析に必要な3つの軸
AIによる構造化面接を活用した候補者分析の活用
〜SHaiN (株式会社タレントアンドアセスメント) 山﨑俊明〜
・Google社も導入する構造化面接について
・キャリアコンサルティングの質を高める、AI面接とは?
以下に当てはまる、有料職業紹介の許認可取得済み/取得予定の方
・キャリアコンサルティング力を高めたい
・候補者理解・分析の手法に課題を持っている
・人材紹介×AIの活用について興味がある
・最新のHRツールの情報が知りたい
株式会社morich
代表取締役 森本 千賀子
1993年リクルート人材センター(現リクルートキャリア)に入社。2,000名超の転職に携わり、1,000名を超える経営者のよき相談役として公私を通じてリレーションを深める。累計売上実績は歴代トップ。入社1年目にして営業成績1位、全社MVPを受賞以来、全社MVP/グッドプラクティス賞/新規事業提案優秀賞など受賞歴は30回超。常にトップを走り続けるスーパー営業ウーマン。2017年3月には株式会社morich設立、代表取締役として就任。25年在籍していたリクルートを2017年9月で卒業。同年10月に独立。エグゼクティブ層の採用支援を中心に、転職・中途採用支援ではカバーしきれない企業の課題解決に向けたソリューションを幅広く提案、HRソリューションに限定せず外部パートナー企業とのアライアンス推進などのミッションを遂行し、活動領域も広げている。
株式会社タレントアンドアセスメント
代表取締役 山﨑 俊明
株式会社大正銀行、アクサ生命保険株式会社を経験後、2011年に独立し、株式会社T&Aパートナーズを設立し、採用コンサルティングを主とした事業を展開。2014年に株式会社タレントアンドアセスメントを設立、AI面接サービスの主軸となる「戦略採用メソッド」を確立させる。2017年に世界初となる対話型AI面接サービスSHaiNの開発に成功し、サービスを開始。「採りたい気持ちをカタチにしたい」をコーポレートスローガンに掲げ事業を展開している。
著書に『成功者への手紙』(総合法令出版)、『すべての成功はこの手紙から始まった』(メディア・サーカス 〈電子版のみ〉)、『戦略採用』『AI面接#採用』(東京堂出版)がある。