導入事例詳細 Case Study
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2020/09/01
若手営業職を中心に、地域年齢に関係なく幅広く人材紹介を行う。
リクルート主催のグッドエージェント賞2016では見事大賞を受賞。
クラウドエージェント経由での決定実績:営業職、受付、広報、法務ほか多数
https://youthplanet.co.jp/
クラウドエージェントは独立すると同時に使い始め数年経ちましたが、立ち上げ当初は特にお世話になっていました。
もともと別の紹介会社にいた時に利用していたこともあり、使い勝手もよくわかっていたので、開業して1〜2年は暇さえあればクラウドエージェントの求人に新着が無いか確認し、30分以内には求人媒体で求職者にスカウトを送っていたんです。クラウドエージェントの求人は集客媒体にも利用できるので便利ですね。
量を追わなければ事業は立ち行かなくなるし、人材紹介業の経験があってもクライアントや人脈もほぼ無い状態からの起業だったので、クラウドエージェントの求人を自社の求人として取り組み、成約を出していました。今こうやって人材紹介業がしっかりと立ち上がっているのは、当時クラウドエージェントを有効的に活用できていたからだと思います。
現在は人材紹介事業も安定して、クライアントである求人企業も候補者も人づての紹介でも一定数流入するようになってきました。人材紹介の立ち上げ当初のようにスカウトを送ることは徐々に減ってきたものの、今でも候補者に対してクラウドエージェントの求人を提案し、安定的に成約につなげています。
クラウドエージェントを使い続けている理由はいくつかありますが、他社サービスにはない良質なサポートがあると思います。営業担当がしっかりと企業とリレーションがとれているので、人材紹介会社が欲しいなと思っている情報がすでに求人票にしっかり落とし込まれていますし、質問するとスピーディに回答してくれますね。
そのほかにも、過去の面接情報をはじめとした、担当者目線でみた企業の詳細情報などもシステム上で確認できるので、安心して候補者にも求人を紹介できます。 また、企業との契約や支払いなどもクラウドエージェントが一括で対応してくれるので、今後も今あるリソースで事業を安定的に行いたい私にとっては工数削減にもつながっており、非常に助かっています。
これから求職者とは、転職という「点」ではなく、社会人としてのキャリアの「線」で求職者と関わっていきたいと思っています。新卒でどの企業を選択し、どのタイミングでキャリアチェンジをしても、また私共に連絡をくれる、候補者のキャリアに寄り添う人材紹介会社になっていきたいです。こ候補者もキャリアを形成していき、要職ポジションでの転職となっても的確なアドバイスと適切な求人を紹介するためには、提案する求人の幅もますます必要になってきます。
中小の人材紹介会社が保有できる求人は限界があるんですよ。独立当初よりクライアントは増えていますが、求職者の支援をしながら1人のコンサルタントが深く付き合えるクライアントは、ごくわずか。まだまだ求人は足りないと思っています。拡大には工数も人員も使えないので、今後も効率的にクラウドエージェントの求人データベースを使い続けたいと思います。